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7月31日「自己理解と他者理解のためのワークショップ~MBTIをつかって~」のご報告

更新日:2023年5月13日

産業能率大学兼任講師の森川友晴先生をお招きしました。(*^-^*) 担当されているスクーリングは、すぐに予約が埋まってしまう心理療法と、面接技法です。 森川先生、最高ですよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡(⋈◍>◡<◍)。✧♡ あの優しい人柄と、雰囲気で、たまにクールな発言をするというギャップ(≧▽≦) 人を惹きつける人望と安心感、とてもわかりやすい説明で、皆さん、笑いが絶えないワークショップでした(*^-^*) 今回は、いつもよりも長い4時間でしたが、とても盛り上がり、あっという間で、

最後は、時間が足りない!!くらいでした。


MBTIと聞いて、すぐにピンとこない方もいるかと思います。 心理療法のスクーリングを受けた人は、「MBTIにおける16のタイプ」というのを聞いたことがあるかもしれません。 MBTI (Myers-Briggs Type Indictor)とは、ユングのタイプ論をもとにした、国際規格に基づいた性格検査です。 ワークショップに参加する前、事前にパソコンで、15分ほどの検査を受けてもらいます。 当日は、どんなキャラクターがあるか、その傾向の説明をしっかり聞いたあとに、 先生から検査結果を受け取ります。 そこから、検査結果の同じキャラクターの傾向がある人で集まり、グループワークをします。 これが、めちゃめちゃ面白いのです!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 先生からお題が出され、 それについて、そのグループで答えるのですが、 個人でのキャラクターの違いが、 同じキャラクターのグループになることにより、 ますますキャラクターらしい回答になり、 そのグループごとに、めちゃめちゃ答えが変わるのです。 グループ発表をすると、 その度に、あちこちで、歓声が上がってました(≧▽≦)(≧▽≦) これは、参加された方ではないとわからない、発見と気づき、楽しさと面白さの宝庫です。(´艸`*)


皆さんの感想の一部をご紹介させていただきます。


・ワークショップを通じ、納得する部分が多々あり、より自己理解、他者理解を深めることが

 出来ました。

・自分の傾向を知るのに、とても参考になりました。

・自己分析という心理学的な分野の講義で、グループワークが印象的でした。

 楽しみながら自己分析ができました。

・自分の考えてた結果と差があったが、いい意味で使い分けることが必要で、

 その場面を想像しながら、自分の立ち位置、行動が見えたような気がしました。

・めちゃめちゃ楽しかった!!

・これは、もっとたくさんの人にぜひ受けてもらいたい!!そしたら、お互いに肯定をしながら、

 もっと人間関係がうまくいきそう。

・時間が短く、もっと深く学びたかったです。


今回、皆さんの感想があまりにもたくさんあって、書ききれません(笑)


こんな感じで大・大・大成功のワークショップでした!(^^)!!(^^)!!(^^)!


ところで、「東京FP学生なのに、何で、心理をするの?」と思う方もいると思いますが、

実は、FP と心理は、深い繋がりがあります。


相手の意を汲む


ということに力を注ぐので、必要なことなのです。

相手の言っていることを聞けること。

お客様との関係の確立など。


いくら、FPの知識をつけても、

相手の意を汲むことが出来ないと、上手くいきません。

それは、FPだけではなく、日常生活についても一緒です。


今回参加された皆さん、

楽しくあっという間だったこのワークでの気づきを

ぜひ、上手く使って

ハッピーライフに繋げていってもらえたらと思います。(⋈◍>◡<◍)。✧♡







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