社会科見学「下見会」のご報告
(スマートフォンによっては写真が極小さくしか表示しないことがあるようで、その際は何度かリロードしてみてください)
昨日、2019年8月14日に、東京証券取引所と日本銀行本店及び貨幣博物館の見学「下見会」に行って参りました。
東京証券取引所は、歴史を学べる「証券史料ホール」とあのシンボリックなグルグル回る電光掲示板チッカーを頂く「マーケットセンター」を含む施設を見学できました。かつての立ち合い取引の様子を知っている人からすると寂しく思うぐらいシステム化していることを改めて実感できます。
見学者10名以上であれば事前予約をして、「株式投資体験コーナー」で1000万円の架空の所持金を元手に株式投資の体験ができるので、本番の社会科見学会の際には是非加えたいと思いました。
ここから日銀まではGoogleマップで徒歩13分と出ましたので、途中「兜神社」とティータイムに三越本店に立ち寄りつつ日銀まで向かいました。
ちょうど8月より免震工事が終了して内部観覧が一部可能になっており、由緒ある建物についてや日銀の役割についてガイドツアーで見学しました。
この後、お隣の貨幣博物館で涼みつつ見学し、お疲れ様会を再び三越本店内のお店で行いました。
とても楽しい「下見会」になりましたので、これをベースに本番の実現を目指したいと思います。ただ、各施設とも見学が平日限定ですので、日程の選定が悩ましいところです。またこうしたイベントの企画運営に 人手も必要としておりますので、お手伝いいただける方も募集しております。