「金融教育教材研究会」のご報告
去る7月20日に「金融教育教材研究会」と題して自由が丘キャンパス7501教室にてイベントを行いました。
2018年にGoodMoneyger社からクラウドファンディングを経て発売された教材「Riskn × Taken」(ボードゲームタイプ)と同社の「Asset Allocation」(カードゲームタイプ)の2種類の教材を体験しました。
ペアになって対戦することで、「なぜそうするか」などの話し合いをしながら行え、日常ではなかなか出来ない会話で盛り上がりました。
皆さんの感想を一部抜粋して掲載しますと・・・
・自分の金融商品に対する姿勢を確認しシミュレーションするという意味で価値は高いと感じた。 ・楽しみながらワイワイできるのと、参加者で会話が広がり、遊びながら勉強になりました。 ・ゲーム的な要素を取り入れた中で金融や経済の流れを再確認できる内容で大変良いと感じました。 ・中学生の公民の学習で取り扱うと子供たちの理解が深まると思います。 ・ゲームにより経済の仕組みや動き関係性を楽しみながら学ぶことができ、とても有意義な会でした。 ・子供の頃からこの様なゲームを楽しむことで、経済に強い人間にもなっていくのではないでしょうか? ・あいまいな所がありますので回答の所にその理由について説明があればいいなぁと思います。
・・・と、楽しく金融を勉強できる教材であることを共有しました。また、さすがは東京FP学生会の会員!改善点や活用分野の案も色々出ました!!
この後は懇親会で、学校のことや仕事のことなども含めて楽しく歓談でき有意義なイベントとなりました。また行えればと考えておりますので、皆様からのアイデアも募集いたします。